こんにちは。IT忍者です。最近デジタルワードが良く飛び交っていますよね。スマートシティ、IoT、logistics4.0、VR、AR、AI、5G/6G、ビックデータ、電子マネー、テレワークなどなど
そんなところに触れていきたいと思います。
世界のIT活用状況
私も全世界までは、わかりませんがアジア系に行くことがあるので、ふと見ていると、特に生活スタイルに影響を与え、飛躍的に生活を向上させるIT活用術には目を見張ります。既にニッポンビハインドw
中国のIT活用はどうか?
私も中国の発展期に現地にいましたが、当時はまだまだ、自販機を設置より人を配置した方が、コストがかからないという状況でした。
・ タクシーアプリ
・ 電子マネー
・ デジタルサイネージ
・ 顔認識 /顔認証
・EC
・物流
・小売店舗の無人化/自動化
圧倒的な人数の母数はあるも、不便だと感じるライフスタイルを、ITを活用し利便性を高めるという視点からの、ビジネスマインドの高い方が行動力をもって体現されているなっと感じます。とはいえ一方で失敗している人その分、数多くいるのだと思いますが。
新しいビジネスモデルにIT技術は必須
これら新しいビジネスモデルにもIT技術は必須。また便利になる反面、その便利さの抜け穴をつく悪い人もいるわけでセキュリティも合わせて担保する必要もありますよね。
広い目で見ていくとこれから先も、ITエンジニアって重要性高いですよね。技術・知識は常に磨いておいて損は無いと感じます。何やるにも今はIT技術が支えている世の中だと感じます。
さらに自分でアイデアを具現化するときにも自分がIT技術に精通していれば、ベンチャーマインドからの企業立ち上げも体現しやすいですよね。
海外IT活用事例1
「喜茶」という中国茶のお店が中国にあるのですが、待ち時間が2,3時間とかなのです。購入者が多いともっとですね。人気なのはチーズクリーム+お茶が大人気です。
※個人的には、フランチャイズお断りという心意気も非常に共感を持てます♪
そんな何時間も待たないといけないわけですが、お店の前に並んでる人なんてほとんどいないのです。すぐに飲めるのかと思ったら2時間待ちだと言われ。。店の前に行ってどうやって注文するのかと聞くと、みんな 喜茶GO というアプリを使って、注文して完成時間をアプリが知らせてくれるので、該当する時間になったら受け取りに来ると。もちろんアプリは電子決済対応ですからAlipay、WechatPay対応、待ち時間なども細かく通知、からのSNS連携と。IT技術をフル活用ですよね。すごい。
海外IT活用事例2
顔認証決済も着々と進んでいるようで、試験的に小売店などで実証実験を進めていると。スマホもいらないと。まさに何も持たずに買い物ができてしまう。商品在庫管理もすべてIT技術で自動化。DIDI始まった時も驚きましたが、今はすっかり浸透してアプリがないとタクシー呼べないですね。
東南アジアではGrab(Uberみたいな)がすごく浸透しきっていますし。日本もう追い抜かれてしまった感がありますよね。。
ビジネスは年齢は関係ない
IT技術力を伸ばすには、時間がかかりますが、ビジネスを作ると言う点では年齢なんて関係ないですから、柔軟な思考でIT技術を活用した、新たな発想からのビジネス構築も面白いかと思います。