こんにちは。IT忍者です。
ブログを読んでもらっている方は、学習目的等、考えがまとまってきたと思いますが、次のStepでは、何を学習していくかですね。ここでも道が沢山ありますので、さらに思考を整理して考えを深めていきましょう。
緩やかな丘を登るか？ 少し険しい道を上るか？
どの道を選んでも、1日 2,3時間は、勉強するが前提です。（もちろん休息も必要なので自分のペース配分と目標でマイルストーン設定をするのをお勧めします）
人生、常に判断と分岐点の繰り返しなので、「あの時・・・」if を求める事に対してあまり意味を私は感じないので。どんどん突き進みます。
デザイン系WEB or ロジカルシンキング大好きWEB
今は、下記どちらもWEB系技術を元にシステムが作成されているところが多いです。
・フロントエンド（要は顧客や一般の人から見える側のWEBサイト側の処理 DBからの商品表示とか）
・バックエンド（フロントとつながる、簡単な例でいうと会員サイトのログインチェックとかDataBase処理などなど）
・WEBサイト作成。WEBデザイナー系、よりにはなりますが。
まぁフロントとバックは私はそこまで厳密に分けなくても、そこまで技に違いがないように感じるので両方できればいいのでは と考えます。
さあ、最初に何を学びましょうか？
どれどれランキングは・・・・( ﾟДﾟ) え？！ 「C/C++言語」マジで？
IoT系の開発が世界で盛んだからでしょうね。処理スピードもめっちゃ速いし。さあ 余談は置いといてランキングはあくまでもランキング。
そして神童と呼ばれる人を除く、一般的な人向けへの意見として日本のエンジニアリング案件マーケット的にも、最初は一旦はPHP一択でよいのではとも考えます。 ゲームやりたきゃUnityでC#とかもありますが。
引用元（ TIOBE Index for February 2020 ）※外部リンク
おすすめ言語の理由について
PHPは、案件数的な部分で日本国内のマーケットは、まだまだ大きいから習得してから、次の学習言語へ派生すればいいと思います。併せてPHP学習するとHTML、CSS、JavaScript、サーバサイド処理、フロント処理と必然的に覚えていかないといけなくなる。学習難易度的にも、まだマシな方であるということ。
日本国内で多いのは、Java、PHP系は案件が多いですよ。すくなとも数年先までは変わらないかなっという印象です。
このあたりは別な方々もいろいろな意見をお持ちですので、私からは、プログラミング制御として初期化、順次処理、分岐処理、反復処理（ループ）、関数の作り方を1つの開発言語の習得を目指すという事ですね。
考えるべきはスキルからの現金化
せっかく時間を掛けて学習するわけですから、程よい難易度と次のStepへの足掛かりのコンピュータ言語でプログラミングを学ぶではというのが、IT忍者の個人的な意見です。後PHPはHTML、サーバとも密接なので自然とWEB制作系の知識もついてきます。
せっかく覚えたけど「そんな言語の案件なんてほとんどない」というよりは、案件が多めにある方が、そのあと実務にもつながると思います。うまくもぐりこめればITエンジニアの第一歩にはなりますよ。PHPが難しいと感じたときには、WEBサイト作成に難易度を落とすという選択肢の幅も広がります。 ※最近はサーバレス化なんてもありますけどねｗ
金になりそうな技術で難易度が低いのを入り口にするがベター
理由はシンプル。だって稼がないと生活できないし、その先のレベルアップができないでしょ？
学習時間だって無限にあるわけではないですよね。
具体的な学習方法
今はすごいですなぁ。先駆者たちのWEBサイトで学習できるなんて。(*´ω｀)
「ドットインストール 」 独学ならこの学習サイトでいいと思います。
HTML/CSS/JavaScript/PHP のセット＋ サーバー環境 このセットですね。
後、オブジェクト指向の学習については、「まだは早い！」とだけ言っておきます。PHPでもオブジェクト指向可能になってますが、「現役エンジニアが一度はつまずく部分」なので 現役になるまでは当面スルーでOK。
まとめ
・金を生む広いマーケットの技術を選択しておく。生活を継続する事も大事。
・言語バリエーションを増やすのは、もっとチャクラが練れるようになってからでOK
・ 難易度調整で別なエンジニアの道も進めるか
ベース独学なので、心が折れそうなときな集中して出来るプログラミングスクールはありですね。きちんとコンピュータサイエンスの学術的な部分を学習したければまた違う方法もあります。
人に言われたから～ではなく、自分自身で思考し、学習対象を選択するが大切だと思います。
時間と本気度でチョイスして見てください♪次回は、学習を継続させる方法論の思考です。
