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テレワークでも有効なWEB会議ツール Zoom

雑記

こんにちは。IT忍者です。コロナウィルスの脅威で、拠点が脅かされる状況から、いち早く解消されるよう祈っていますが、そうはいってもビジネスを止めるわけにはいきませんので、私もよく使っているかつ、テレワークでも活躍するであろう、複数人でのWEB会議ツールのZoomが非常に便利ですので、簡単にご紹介します。

WEB会議というコンセプト

今は、いろんなWEBコミニケーションツールが存在していますが、Zoomが優れている点についてです。私も昔ですがWEB会議パッケージソフトの開発に従事していた時がありましたが、当時と現在では、PCのSPECやインフラ面が別物なので過去とは比べ物にならないぐらい、非常に便利ですよね。1MBもない回線でWEB会議(テレビ会議!?)やるのとは大違いです!ZoomはWEB会議に特化しているコンセプトのようで、いろんな部分で便利です。

もう一つの選択肢のSkypeとの違い

Skypeでも似たような感じで会議は可能ですが、コンセプトの違いがあり、Zoomでは個人でIDを持たなくても参加できるというのが強みだなと思います。会議を主催するホストの方(IDが必要)が、WEB会議roomを作り、参加者へURLや部屋番号を伝えるだけで、参加者はその会議室のJOINできます。

アプリインストールがシンプルだがブラウザでも可

参加する側のPCにZoomのアプリがインストールされていると、楽ですがインストール権限がないケースもあると思いますので、定期的な主催者PCはアカウントと設定で「ブラウザから参加する」をONにし、招待参加者は「ブラウザからの参加する」という方法も非常に楽です。

資料の共有

画面の共有機能がサクサク動くので複数人で会議をしていても、資料や画面共有から内容共有しやすいです。複数人で会議するケースでは非常に強力ですね。もちろんSkypeでも共有できるのですが、IDの兼ね合いもあり、Zoomは非常にお手軽です。資料のUploadも不要ですし。

スマートデバイスでも参加可能

PCだけではなく、タブレットやスマートフォンからも参加可能です。移動中で間に作業デスクに間に合わない。出先で会議するときにもPCに依存する必要がありません。この辺は優れているなっと感じます。

バーチャル背景が使える

よく会議する場所の背景を写真に収めて、アカウントの設定でバーチャル背景で画像を選ぶとその写真の場所の背景で相手に見える。まぁどんな時に使うんだ?!というのは想像に任せますが、使い方次第ではちょっとしたときに活躍する機会があります。(笑)

参加人数がMAX50人

これもすごいですよね。私も50人は流石になく、せいぜい10人程度ですがこれは今の遠隔授業とかでも使えそうですよね。

無料版だと多人数でのWEB会議は40分間

正直、無料でここまで出来るというのが驚きです。ほかのツールだとなかなかないですよね。40分では足りないという方は、有償プランIDへすれば24時間可能で、そのホストが会議を開けば、常時接続になると。見張られたくないと思いますが、常に対面に近くなるという使い方。そういったのも可能になりますね。

非常に便利なWEB会議ツール

個人的には、動画、画像、音声のデータ圧縮アルゴリズムが非常に優れているのかなっと思うのですが、チャット系ツールのSlackやHipChatなどとも連携できるので、チャット+WEB会議で遠隔チーム作業は便利になるかと思います。作った人天才だなっと思います。知らない方は、ちょっとテストで使ってみるといいと思います♪