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IT未経験からITエンジニアを目指す方へ プログラミング学習のまとめ

プログラミング学習

こんにちは。IT忍者です。ITエンジニアを目指したい人向けのIT業界やプログラミング学習方法のまとめ記事です。

ITエンジニアとして自走出来るようになるまでは時間は必要!

IT業界について予備知識

現在、「プログラミング」「エンジニア」というワードがWEBサイト、YouTubeでも盛んに飛び交っています。個人的にはITエンジニアを目指したい人がいればIT忍者も推奨派ではあります。

しかし一方で!

ITエンジニアになってからも、搾取され続ける人もそれなりに多くいる、精神を病む人もそれになりにいるという事も理解しておくべき業界です。

IT未経験者から搾取しとうとする輩もいる

IT業界だけではありませんが、一般的な常套句としては「簡単/楽/すぐに」×「稼げる」という言葉巧みな誘導があったり、知らない人を信じ込ませるための巧みなトラップなんかは世の中の常です。

そしてITエンジニアになったとしても、悪質経営者が人材ビジネスなのに「SI企業だ」と謳って搾取している企業やITエンジニアを金儲けの道具にしている信念のない企業も実際に多々あります。

さらに、私もブログをやり始めてから知ったのですが、プログラミングやエンジニアを語りつつ、意味がなさそうな「情報商材」を販売するというのも数多くあるようですね。「未経験者がすぐに1000万」とか「すぐフリーランスになれる」ですね。

そんなわけないのです。 ちょろっとプログラミングをかじったぐらいでは。(苦笑)
後は、大手企業の新卒採用でそういった待遇はありますがそれをつかむ人は限られた数名のみ。

ITエンジニアの中で同意見の方も多く存在すると思いますし、私だけではないですが。。
素のワードプレスを使ってホームページを作成するのはプログラミングとは全く関係ありません。
WEBデザイナという領域があり、センスが問われるデザインを創造するというITエンジニア職もあります。

プログラミングがやりたいのか、WEBデザインがやりたいのかを判断する必要がありますが
どちらもHTML、CSS、Javascriptの知識は必須です。

正しくは「ハイクオリティのスペシャルエンジニアとしての圧倒的知識&技術&仕事術&etc..が備わって、年収1000万以上を稼げる道がある」です。 瞬間風速なのか、生涯年収で考えるかでも見え方も変わります。

ITエンジニアになってからも道は険しい

これもよく話を聞くのですが、プログラミングスクール卒業すればITエンジニアなのかですが否です。実務レベルの仕事は手も足も出ないのがほとんどだと思います。

理由は、学習カリキュラムはあくまでも学習でしかないので、最初の1歩から卒業ゴールまでのレールがある程度引いてあるので、それに沿って基礎を学習する内容のはずです。

ゆえに 益を生み出すサービス設計を元にした、ゼロ思考からソフトウェアやシステムとは違うのです。
「最初のスタートラインでしかない」そこから先も伸びるかは、本人次第とどういった環境になるか。

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スタートラインから競争も激化

さらにいうと、スタートラインに立ってからが、さらにエンジニア間の競争も熾烈。能力主義がマッチする業態なので、出来る人と出来ない人の差がすごく明確に結果に出ますね。

・作業が早い、作業が正確、きちんと考えられる、不具合が少ない、いつまでたっても終わらない など

実在する例を出しますが、1週間もしないで「あなたは開発チームから外れてもらっていいですか? 代わりにPCセットアップお願いします」や「お宅のXXさん XX万円分の成果出せないから今日で終了で、お願いします」という三行半を突きつけられる人というのもいるわけです。私も伝えざる得ない状況を何度も経験していますが、言われる方はショックを受けますよね。

自社開発(WEB、自社製品)、受託系、SES系とのどの領域でもあります。

IT業界の良いところ

言うまでもなく、世界全土でデジタル化社会になっているという点です。下記の関連記事に良い部分をまとめてありますが中には起業する方もいらっしゃいます。

また新卒でこの業界に入る人も多くいますので、最初から入社した企業からのIT教育を受けてITエンジニアの道を歩む人も多くいると思います。恵まれた環境も、もちろんあるという事です。

IT業界に入りたい動機と理由

ここがふんわりしていると、ITエンジニアと言っても3流、4流、5流というところで止まる可能性もあるかもなので、動機付けがある方が差別化しやすい気が個人的にはします。やらないという選択肢もあるので。

ITエンジニアの定義は広い

最初のスタートラインの後に、プログラミングよりはサーバー・ネットワーク系が好きだとかもあるかもしれません。インフラ系エンジニアはデジタル社会ですので、実はITエンジニア系でも安定系です。他にもIT営業、IT採用などにも派生する事もあるかもしれません。

プログラミング学習について

何はともあれプログラミング学習をスタートさせるぞという人向けに学習方法の思考部分をまとめてあります。どの言語をチョイスするというのもあるのですが、どちらかと基礎を積み重ねるしかないので、考え方を中心にした内容です。

IT忍者の近くでも、「学校を卒業してITエンジニアとして頑張っています。」という子に会いましたが、まだまだ若いですが、実績数年で開発言語を使いこなすのはもちろんの事、Webへの理解からGIT、Docker、Laravelを使いこなして、さらにSwiftでIOSアプリもガンガン作れると非常に優秀な人もいます。

そういった環境を提供できる&受け入れてくれた企業との出会いという運にも恵まれた例です。
話を聞くと、つらいこともあるがITエンジニアの仕事が楽しいと言っていますね♪

ITエンジニアを目指す人へ

これ以外にも、お伝えするのが難しいぐらいのボリュームがある業界ではありますので、少しづつ記事もVerUpしていこうと思いますが、考える事が大好きとか、何かを作ることが好きとか、継続学習とか苦にならない人とかだと伸びしろが多いかなという個人的な意見はありますので、これからの情勢も踏まえて本気で目指そうと思っている方はチャレンジしてみては如何でしょうか♪

アフターコロナの世界では、デジタルとのベストマッチングの領域もあり、きっと今まで常識だった部分が元に戻らない事もあるとは個人的には予想しています。